CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2021年08月 | Main | 2021年10月»
産業が人間にとって必要なものだというのは認めるが・・・。 [2021年09月25日(Sat)]
(140)
 産業というのは、人間が生きていくために必要なものです。それは、私にも分かります。
 ですから、産業化そのものを否定するつもりはないのです。そんなことは不可能ですから。
 しかし、産業というものに機械を導入していくことに関しては、強い懸念を私は抱いているのです。
 ・・・
 


 「大量生産」と共に、「産業化」についてもまた、ガンディーは決して全面的に否定しているわけではありません。問題は、「産業」というものをどうとらえるかです。このことは、(131)でも議論されていましたね。
 産業とは人間の生活に必要なモノやサービスを生産する経済活動のことだとすると、それはもちろん否定することなんてまったく不可能です。問題は、「どのような産業を目指すのか」です。
 この場合、最も重要なのは「人間にとってどうなのか」であるはずです。人間のために産業があるのであって、産業のために人間が存在しているわけではないからです。だから、産業のあり方に合わせて人間の暮らし方が規定されるわけではなく、産業の論理によって人間性が度外視されてよいはずもないのです。
 そういうわけで、ガンディーは、「産業化そのものは否定しないが、機械生産を中心とする産業化には強い懸念を抱いている」と述べるのです。
 それは、一体どういうことなのかと言いますと・・・
しもかわ読書会9月例会の報告(2)ガダルカナル島の戦い [2021年09月25日(Sat)]
 「しもかわ読書会」9月例会の報告の続きです。

●ソロモン諸島にあるガダルカナル島は、第2次世界大戦で戦場になった所。
●どこにあるのかと言うと、なんと南半球です。
●オーストラリアの近くまで行って、アメリカと戦っていた日本軍。
●壮絶な戦い。そして、兵隊たちの悲惨な運命。
●戦闘で死んだ人、病気で死んだ人、餓死した人。

 ・・・            (つづく)
| 次へ