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お勉強 (05/11)
例外的に認められる工場生産は、非営利事業でなければならない。 [2021年09月11日(Sat)]
(126)
 「しかし、そうだとすると、シンガーミシンを作るための工場が必要ということになってしまいますよ。そこでは、きっと一般的な工業で用いられるような動力機械が使われるでしょう。それでも良いのですか?」
 ーはい。確かにその通りです。私は社会主義には賛成しない立場ですが、この点については多くの社会主義者と同意見と言ってよいでしょう。
 すなわち、このような例外的な工場は国有または政府の管理下に置かれるべきです。
 ・・・



 機械についてのガンディーの話の続きですが、時々彼は、このような架空の相手との対話形式で自分の考えを述べることがあるのです。南アフリカ時代に書かれた「ヒンド=スワラージ」がまさにそうでしたね。
 さて、上のような問いは、無秩序で無原則な機械の拡大には反対であるとしながらも例外的にシンガーミシンを積極的に評価するガンディーの見解(124)を受けて発せられたものです。要するに、「工場における大規模生産に使われる機械はなくすべきだが、家庭で使われるミシンは例外として認めるということですね。しかし、そうだとすれば、ミシンを作る工場が必要になりますよ。また、そこではミシンを製造するための機械が使われることになりますよ。つまり、あなたの論理は完全に破綻しているのではありませんか?」という趣旨の発言だと思います。
 これに対してガンディーは、「すべての工場を停止させ、禁止せよとは言っていない。許容すべき、あるいは推奨されるべき機械というものはある。だから、それらの機械を製造する工場も例外的に認められる。ただし、それらの工場は国有または国営でなければならない」と言うのです。
 まさに社会主義そのものだと思う人もいるかもしれませんが、彼の思想は、少なくともマルクス主義(科学的社会主義)とはまったく異なる立場に立ったものなのです。
 そして・・・
8月定例学問会の報告(9)農業の話。 [2021年09月11日(Sat)]
 8月22日の定例学問会の報告の続きです。
 
●来年は、何の種を蒔こうかなあ・・・。
●やっぱり、土づくりが大事ですね。
●草取りは、羊とかヤギとか。
●とにかく、農業は楽しいですね。
●雨というのは本当にありがたい。

 そして・・・
                (つづく)
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