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あなたがたはロシアを恐れているのかもしれないが・・・。 [2021年02月04日(Thu)]
(1081)
 あなたがたはロシアを恐れているのかもしれませんが、我々は恐れません。
 


 当時インドを支配していたイギリス人に対するガンディーのメッセージの続きです。
 「鉄道にも軍隊にもお金をかけるべきではないく(1080)」と言った後、彼はこのように続けます。
 ここでどうしてロシアが出て来るのかと言いますと、この時代、イギリス帝国とロシア帝国は中央アジアの覇権を巡って激しい抗争を繰り広げていたのでした。イギリスは以前からインドやミャンマー(当時の呼称はビルマ)を支配していましたが、これに対してロシアが東方のみならず南方(西トルキスタン)にも領土を拡大して、イギリスを脅かす存在になっていたのです。
 第1次(1838- 1842)及び第2次(1878- 1881)と2度にわたったアフガン戦争によってイギリスはアフガニスタンを保護国としたのですが、これはロシアの南下を恐れてのことでした。このことは、現在のアフガニスタンにおける問題を複雑なものにしている歴史的原因の1つのようです。
 このイギリスとロシアの対立は、第1期の「グレート・ゲーム」と呼ばれているそうです。もちろん、日英同盟と日露戦争も大きく関わっています。その後、ドイツに対抗するために1907年に英露協商が結ばれ、両国の関係は一時協調的なものに変わります。(この本が書かれたのは1909年です)ただし、インドではやはりロシアの脅威がなくなったわけではないでしょう。
 それにしても、「しかし、我々はロシアを恐れない」とガンディーが述べている真意は一体・・・
1月定例学問会の報告(6)初詣と私鉄。 [2021年02月04日(Thu)]
 1月17日の定例学問会の報告の続きです。
 
●初詣という習慣は近代になってかららしい。
●私鉄が乗客を増やすために流行らせた。
●もちろん、神社に参詣する習慣が根付いていたからだけど。
●特に元日に行くべきものではなかった。
●これからは、「初詣ポタリング」を流行らせよう。

 そして・・・
                (つづく)
第120回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2021年02月04日(Thu)]
 昨日は、第120回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 R君、今日のテーマは何ですか?
 「今日は、ぼくの悩みを聞いてほしいのですが・・・」
 ほお、どんなお悩みでしょうか?
 「ある人にあることをお願いしたのですが、なかなかやってくれないのです」
 ふむ。
 「それで、ぼくはどうして早くやってくれないんだとイライラしてしまうのです」
 ・・・

                       (つづく)
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