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第103回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2020年10月06日(Tue)]
 30日の第103回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●1票の格差って、どういうことだろう?
●議員1人当たりの有権者数を、候補者1人当たりの有権者数と勘違いするR君。
●正解を求めようとすればするほど、柔軟な思考ができなくなる。
●難しいことは分からないでもいいかもしれないけど・・・。
●大人になった時、選挙制度について自分の意見を持てないというのはどうなのかな?

 そして・・・

          (つづく)
9月定例学問会の報告(10)自助を、どう考えるか? [2020年10月06日(Tue)]
 9月11日の定例学問会の報告の最終回です。
 
●自助が大事と思えることもある。
●経営難なのは分かるけど、乗客を増やそうという努力をしているとは思えないバス会社。
●しかし、自助とは何なのか?
●補助金を上手にもらうのが、自助なのか?
●権力者とつながって大儲けをすることが、自助なのか?
●まともな政府を作る努力をすることも、自助。


 「下川わわわ大学」の10月定例学問会は、今週の日曜日、10月11日(日)です。
何を学ぶべきなのか? [2020年10月06日(Tue)]
(963)
 このように限られた範囲で英語を学ぶ場合においてさえ、その英語によって何を学ぶべきなのか、あるいは何を学んではいけないのか、私たちはよくよく考えなければなりません。自分たちがどんな科学を学ぶべきなのか、きちんと知っておく必要があるのです。



 英語教育についてのガンディーの話の続きです。
 「子どものうちから積極的に英語を教えるべきではないが、大人になってから本人の意思で英語を学ぶのはよい。しかし、英語を学ぶ最終的な目的は、英語を必要としなくなることでなければならない(961)」さらに、「金銭的利益を得るために英語を勉強してはいけない(962)」と彼は言っていました。
 しかし、「習得した英語によって何を学ぶかが問題だ」と改めてガンディーは訴えます。前の部分で、「私は、地理学・天文学・代数学・幾何学など、いろいろな学問を修めたが、それらの学問はまったく役に立たなかった(917)」と言っていたので、これらの学問は「学ぶべきでないこと」に属するのでしょうね。
 そして・・・
第184回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(6)セルジューク朝 [2020年10月06日(Tue)]
 9月30日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●11世紀、中央アジアにセルジューク朝が建国される。
●トルコ人のイスラム国家。
●昔は、「セルジュク・トルコ」と言っていた。
●中央アジアから西アジアに勢力を広げて・・・。
●ブワイフ朝の勢力を駆逐して、バグダードに入場。

 そして・・・

                  (つづく)
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