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人の命を救うためであれば、嘘をつくことも許されるのか? [2020年07月17日(Fri)]
(883)
 このことは、しばしば観念的な論争の主題としても取り上げられます。例えば、「人の命を救うためであれば、嘘をつくことも許されるのではないか」というようなことです。
 しかし、このような考えは、嘘をつくことを正当化したい人々だけが抱くものです。



 「受動的抵抗者は、決して真実に背いてはならない(882)」という話の続きです。
 これは、受動的抵抗を実践するための重要な原則の一つなのだそうです。
 さて、「真実に背かない」というのが具体的には一体どのような内容を指しているのかと言うと、上の文章を読むとどうやら「決して嘘をつかない」ということのようです。
 嘘をつくというのは、当然悪いことです。もしも嘘が許容されるなら、社会生活は極度の混乱に陥ってしまうでしょう。合理性も、公平性も、信頼関係も、責任も、基本的人権も、社会の秩序も、協同性も、みんな滅茶苦茶になってしまいます。また、嘘をつくということは相手に対する不誠実を意味するので、道徳的にもかなり重大な悪徳と考えられるでしょう。さらに、それは普遍的真理や神に対する裏切りでもあるので、宗教的にも大きな罪とみなされると思われます。
 しかし、それはあくまでも一般的な話であって、場合によっては、例えば人の命を救うためなど、正しい目的の手段として用いられるならば、許されることもありうるのではないかという考えもあるでしょう。すなわち、嘘も方便です。
 けれども、ガンディーは決してそうは考えないようです。
 その彼の主張の根拠とは・・・
第178回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(2)国司の徴税請負人化。 [2020年07月17日(Fri)]
 8日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●延喜の治では、荘園整理をしたり最後の班田を行ったりしたが・・・。
●律令制度は、もはや機能しなくなっていた。
●国司の徴税請負人化。
●国司に一国の統治を委ねる。
●国司は、一定額の税を国に納入。

 しかし・・・

                 (つづく)
7月定例学問会の報告(4)自然をコントロールしようとする点では。 [2020年07月17日(Fri)]
 5日の定例学問会の報告の続きです。
 
●農業も、土木工事や医療と同じ。
●化学肥料、農薬・・・しかし、自然の力は失われてしまう。
●除草剤を作っても、耐性のある草が現れる。
●ワクチンとウイルスの関係と同じ。
●自然との戦いは、長期的には必ず人間が負ける。

 そして・・・
                (つづく)
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