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受動的抵抗に必要な唯一のものは・・・。 [2020年06月04日(Thu)]
(841)
 受動的抵抗に必要なのは、自分の心を統御することだけです。
 それを達成した人間は、森の王と呼ばれるオークの木と同じように自由です。
 彼がほんの一睨みするだけで、どんな敵でもきっと縮み上がってしまうでしょう。



 「受動的抵抗は体の弱い人でもできる」(837)、「受動的抵抗は一人でもできる」(838)」、「受動的抵抗は性別に関係なく誰にでもできる(839)」、「受動的抵抗に身体的な強さや肉体闘争の技術は必要ない(840)」とガンディーは言います。つまり、「受動的抵抗を行うために特別な条件が必要なわけではない、誰にでもできるのだ」と彼は強調するのです。
 しかし、まったく何も必要ないというわけではもちろんありません。1つだけ、必要なものがあるのです。それは、「自分の心を統御すること」なのだそうです。ガンディーの考えによれば、「自分自身を統治することが自治(608)」なのだから、それは当然ですね。
 オークは、木の名前です。樫の木と訳されることもありますが、日本の樫よりは楢に近いようです。ヨーロッパでは、(特にケルト人にとっては)神聖な木で、あらゆる木の王(the King of All Trees)と呼ばれているそうです。知恵、忍耐、強さ、勇敢さを象徴する木だということなので、ガンディーのたとえも適切だと言えるでしょう。
 さらに・・・
4月4日臨時学問会の報告(11) [2020年06月04日(Thu)]
 4月4日の臨時学問会の報告の最終回です。

●「足るを知る」は、頭で考えると難しい。
●考えたことを実践しようとすると、さらに難しい。
●やっぱり、自然に学ぶことでしょう。
●植物から学ぶ、羊から学ぶ。
●自分探しの旅と、人が還って行くべき場所。
第86回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2020年06月04日(Thu)]
 昨日は、第86回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 R君、今回のテーマは何ですか?
 「今日のテーマは・・・あの、今度は社会の歴史の教科書を読んでいて分からないことがあったんですけど・・・」
 歴史の、どんなことですか?
 「条約改正についてです。教科書を読んでいて、ぼく、疑問に思ったんですけど・・・」
 ・・・
                       (つづく)
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