CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2020年04月 | Main
あなたの暴力が正当化されるなら、あなたの相手の暴力も正当化されることになる。 [2020年05月18日(Mon)]
(825)
 暴力を使ったり、銃を使ったりすることは、受動的抵抗とは正反対のやり方です。
 なぜなら、それはつまりこういうことだからです。
 我々は自分たちと対立する立場の人にこうして欲しいと望む。けれども、彼はそれを望まない。そこで我々は、力ずくで彼を自分たちの意向に従わせようとする。
 しかし、もしもそのような力の使用が正当化されるのであれば、彼が同様の力を行使することもまた正当であると我々は認めることになってしまいます。
 それでは、我々は決して合意や和解に達することはできないでしょう。

 

 受動的抵抗の具体的な方法として、ガンディーは今まで、「自分の良心に反する法律に従うことを拒否し、そのために与えられる罰は受ける」という非暴力不服従の実践について語って来ました(798)
 しかし、ここで、受動的抵抗とは正反対のやりかた、すなわち暴力による抵抗(または反抗)について彼は言及するのです。
 「暴力は、相手の意志に反した行動をするように強制するための手段である」。実は、このような見解は(675)で既に示されていました。
 そのような方法があるのは事実です。しかし、もしもそのような理由で暴力を用いることが正当であるとするならば、まったく同じ理由で相手が暴力という手段に訴えることも正当だということになってしまいます。
 だから、暴力では決して問題は解決しないのだとガンディーは言うのです。
 そして、さらに・・・
第83回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5) [2020年05月18日(Mon)]
 11日の第83回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●定期テストで点を取れるやり方は、高校入試では通用しない。
●高校の勉強では、もっと通用しない。
●大学入試では、全然手も足も出ない。
●それでも、大人になってから考えなければいけないことに比べると・・・
●学生の時の勉強は本当に基礎レベル。
5月定例学問会の報告(1)不要不急ではない話題。 [2020年05月18日(Mon)]
 昨日は、西町キャンパスで5月の定例学問会を開催しました。
 もちろん、不要不急の話をしたのではありません。非常に重要で、かつ緊急に考えなければならないことについて話し合ったのです。

●新型コロナも、第2波・第3波があるかもしれない。
●「こんなことになるとは思ってもみなかった」では、済まない事態になるかもしれない。
●政府に任せておけば良い、というわけではない。
●これからの社会について、自分たちの生活の仕方について。

 そして・・・

                (つづく)
| 次へ