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少数派は、多数派に従わなければならないのか? [2020年05月13日(Wed)]
(820)
 多数派がしている行動が少数派の従うべき規範になる。そんなふうに信じ込むのはまさに迷信にほかなりません。また、それは神への信仰が欠如している証拠でもあります。
 


 「不正な法に従うのは人間性に反している(818)」とガンディーは言いますが、それには次のような反論があるかもしれません。
 「もちろん、専制君主が発した不正な法に従わなければならないという正当な根拠が存在しないことは確かな事実だ。だから、昔の啓蒙思想家たちは抵抗権という概念を考え、そのような法に国民が従わないことを正当化した。しかし、専制国家ではなく民主主義国家の場合はどうなるのか? きちんとした民主的手続きを経て、正当な選挙によって選ばれた国民の代表者である議員たちの多数決によって制定された法は、つまり全国民の合意によって成立したものであると言えるわけだから、それはすべての国民に服従を義務付ける正当な根拠を有しているのではないか?」
 しかし、このような「少数派は多数派に従わなければならない」という考えを、ガンディーは民主主義のルールとは認めません。それどころか、「迷信」とさえ言っています。
 同じような見解を、民主主義国家であるアメリカ合衆国の国民であったソローも述べています。彼は、「多数派に迎合している限り、少数派は無力だ。その場合、彼らは少数派でさえない」と言っています。(「市民の反抗」)
 そして・・・
第83回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2020年05月13日(Wed)]
 11日の第83回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●数学の問題に悪戦苦闘して、やっと正解を導くことができた。
●答えを求めるのではなく・・・
●自分の理解している事柄を活用して、根拠を持って言えることを積み重ねていけば・・・。
●自分の思考によって、成功に辿り着くことができる。

 そして・・・

          (つづく)
4月定例学問会の報告(9)グローバリズムが倒された後は・・・ [2020年05月13日(Wed)]
 4月12日の定例学問会の報告の最終回です。
 
●ウェルズの「宇宙戦争」では、火星人がバクテリアによって全滅した。
●視点を変えてみると・・・。
●人類社会を完全に支配下に置こうとしていたグローバリズムは・・・。
●ウイルスによって滅びるのか?
●やっぱり、ローカリゼーションですね。


 「下川わわわ大学」の5月定例学問会は今度の日曜日、5月17日です。
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