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真の人間性に目覚めた人を奴隷にすることは、どんな暴君にもできない。 [2020年05月11日(Mon)]
(818)
 不正な法に従うのは人間性に反している。そう気付くだけでよいのです。
 そのような人は、いかなる暴君のもとにあっても決して奴隷にされることはないのです。



 「法の規定に従うことが自分たちの義務であると思うのは、それを自分たちの宗教にしてしまっているのと同じです(817)という話の続きです。
 「法に従うことは人間の義務ではない」とガンディーが言う時、その意味は決して「人間はいかなる社会規範にも従わず、自分の個人的な欲望や衝動のままに行動してよい」ということではありません。そうではなくて、人間はより普遍的で根源的な真理の法に従って生きなければならないということです。
 そのような、国家権力が要求する法の遵守よりもはるかに重要な人間として生きる道に目覚めた時(それは、マッツィーニが「神に対する義務」と呼んでいるもの、あるいはソローが「より高い法則」と表現しているものと同じだと思います)、その人はどんな権力者にも、たとえその支配者が残虐非道な暴君であっても、断固として自らの信念を貫き服従を拒むことができるだろうと言うのです。
 つまり、国家権力に反抗するということは、その権力に勝る暴力によってそれを打倒するということではなくて、どんな暴力にも、刑罰にも、不利益にも屈することなく、自分の信念を貫き通すということなのです。
 そして・・・
今週の予定 [2020年05月11日(Mon)]
 今週の予定です。
 「小中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、今日開催しました。


 【定例学問会】
 5月定例学問会
 日時  5月17日(日)
     13時〜14時半頃
 場所  西町キャンパス
 内容  参加者の希望に応じて 


   すべて、誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
 ただし、新型コロナ感染対策のため小人数限定にしたいと思います。(そんなにたくさんは来ないと思いますが)
第82回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5) [2020年05月11日(Mon)]
 4日の第82回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●答えを求めてしまうと、かえって答えに到達できなくなる。
●視野の狭さ、思い込み。
●知識が邪魔になってしまうこともある。
●分かったつもりになってしまうと、思考が固まってしまう。
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