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自らを奴隷にするな。 [2020年05月03日(Sun)]
(810)
 そのような教えは宗教に反しています。それは結局、我々に奴隷になれと言っているのと同じです。



 「受動的抵抗は、遵法精神と矛盾することではない」という話の続きです。
 「そのような教え」というのは、「良い法律であろうが悪い法律であろうが、とにかくどんな法律であっても国民は従わなければならない(808)という考えのことです。
 どうしてそれが「宗教に反している」のかと言いますと、恐らくガンディーの考える本当の法とは「神の法」にほかならないからだと思います。だから、「神が示す真理の法に合っていようがいまいが、人間社会の法には従うべきだ。この世においてはこの世の権力が人々の支配者なのだから」というような考えは、彼にとっては神をないがしろにする許しがたい反宗教的な思想なのです。
 同じようなことは、イタリアのマッツィーニも言っています。「神は、人類にとって唯一の立法者です。神の法は、君たちが従わなければならない唯一の法です。人間の作る法は、神の法に従いそれを説明、適用するものでない限り、有効でもなければ良いものでもありません」
 彼らからすれば、人間が従うべきなのは「神の法」のみであり、すべての人間は神のもとで平等なのです。だから、どんな人も他人を奴隷にしたり、他人の奴隷になったりしてはいけないのです。
 そして、さらに・・・
4月定例学問会の報告(7)ベーシックインカム [2020年05月03日(Sun)]
 4月12日の定例学問会の報告の続きです。
 
●既成のシステムが有効に働かないならば・・・
●新しいシステムを模索しなければ・・・。
●例えば、ベーシックインカムとか?
●国民の根本的な意識改革が必要。
●全労働者を公務員にするとか。

 そして・・・
                (つづく)
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