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法律に従わず、罰を受けたら・・・。 [2020年04月21日(Tue)]
(798)
 ところが、もしも私がその法律に従わなかったとしたら、そしてその法律に違反したという理由で罰を受けたとしたら、どうでしょうか?
 その場合、私が使ったのは魂の力なのです。



 「自分にとって好ましくない法律ができてしまったら(796)という話の続きです。
 暴力による抵抗に対して、もう1つの抵抗の仕方があるとガンディーは言います。それが「受動的抵抗」なのですが、その具体的な内容は、つまり、「法律によって命じられた義務に従わない、あるいは法律によって禁止された行為を行う」ということです。
 当然、罰則規定のある法律に違反すれば、それに相応した刑罰を受けるでしょう。しかし、それでも敢えて、その法律に違反するということです。
 というわけで、自分が刑罰を受けるということを予期した上で、それでも法律に従わないわけです。しかも、その刑罰を受けることは拒否しません。逃れようとさえしません。むしろ、進んで罰を受けるのです。
 ですから、この抵抗は、「自分が良心によって承認できないような法であっても、その法による刑罰を受ける。その刑罰から逃れようともしないし、その執行を阻止しようとして対抗することもしない」という意味で「受動的」と呼ばれるのです。しかし、「積極的な意志を持って、敢えてその罰を受ける」という点をよく考えれば、決してそれは受動的とは言えないでしょう。だから、「この場合は、私は魂の力を使っているのだ」とガンディーは述べているのです。
 そして・・・
第79回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5) [2020年04月21日(Tue)]
 15日の第79回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●どういう相手には、敵意や攻撃心が生じるのか?
●敵意の原因は、敵意の対象にあるのではない。
●敵意が生じるのは自分の心の中。
●問題の原因は、自らのうちにある。


 第80回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、明日、4月22日(水)の11時からです。
今週の予定 [2020年04月21日(Tue)]
 今週の予定です。
 「小中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、時間を変更して開催します。


【小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ】
 第80回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」
 日時  4月22日(水)
     11時〜11時45分
 場所  下川町公民館2階会議室
 内容  参加者の希望に応じて
  

 すべて、誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
 ただし、新型コロナ感染対策のため小人数限定にしたいと思います。(そんなにたくさんは来ないと思いますが)
しもかわ読書会4月例会の報告(2)自由からの逃走。 [2020年04月21日(Tue)]
 「しもかわ読書会」4月例会の報告の続きです。
 というわけで、今回取り上げた本は、あの名著、「自由からの逃走」(エーリッヒ=フロム 著)です。
 とは言っても、ぼくも最近初めて読みました。

●今から約80年前に書かれた本。
●どうしてドイツの人々はナチスを支持したのか?
●熱狂的な支持や心酔、あるいは諦め・無関心。
●今の日本社会についての記述みたいと思える点も多い。

 そして・・・            (つづく)
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