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火とは、人が無知のために近付いてしまう悪しき行いのことである。 [2020年03月12日(Thu)]
(760)
 けれそも、あなたはこのように言うかもしれません。
 「この場合、火が象徴しているのはイギリス人の悪しき行いなのだ。彼らは無知のためにそのような行動に駆り立てられている。つまり、それは火の恐ろしさを知らずにそこに入って行こうとする子どものようなものなのだ。そこで私は、その無知な子どもを力ずくでも救い出したいと思うのだ」。


 
 「火の中に足を突っ込もうとしている子どもがいたとしたら・・・」という若者のたとえ話に対して、ガンディーは次のように反論しました。
 危険な火に近付こうとする子どもの行動を力ずくで阻止しようとするのは「その子どものため」であるが、それはイギリス人に対する暴力を正当化する根拠にはならない。なぜなら、イギリス人への暴力的な闘争は決してイギリス人のためではなく、自分たちの利益のために行われるものだからだ。(759)
 確かに、その通りです。しかし、もしかすると若者は別の解釈によって再反論を試みるかもしれません。そこでガンディーは、先手を打って考えられる別の解釈についても言及します。もちろん、このような解釈による暴力の正当化も不可能であることを証明しようとしているのでしょうが、果たしてどんな論理でガンディーはそれを否定しようとしているのでしょうか?
 ・・・
しもかわ読書会2月例会の報告(8)死刑について。 [2020年03月12日(Thu)]
 「しもかわ読書会」2月例会の報告の続きです。

●人を殺すのがいけないなら、死刑はどうなのか?
●悪い人なら、殺してもいい?
●死刑は、国家権力が行う合法的な殺人。
●昔は仇討というものがあったけど、今は殺人。
●死刑制度には、いろいろな問題がある。

 そして・・・
                       (つづく)
第74回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2020年03月12日(Thu)]
 昨日は、第74回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 R君、今回のテーマは何ですか?
 「はい。実は、今は学校が休みで外出もあまりできないから・・・」
 そうですね。R君は家でどんなふうに過ごしているのかな?
 「クラシック音楽を聴いたりしています」
 おお、かっこいい!
 「それで、今回のテーマは、『どうして音楽を聴くと癒されるのか?』です」
 ・・・

                       (つづく)
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