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お勉強 (05/11)
間違った愛国心。 [2019年12月10日(Tue)]
(668)
 ディングラは確かに愛国者でした。しかし、それは本質を見失った盲目的な愛でした。
 彼は祖国のために我が身を捧げましたが、そのやり方は間違っていました。だから、その結果として得られたのは有害なものでしかなかったのです。


 
 マダン=ラール=ディングラ (1883–1909)は、インド人の独立運動家です。当時インドを植民地支配していたイギリスへの激しい憤りが昂じて、とうとう彼はテロリズムに走ってしまいました。 
 彼は恐ろしいテロ計画を実行し、ウィリアム=カーゾン=ワイリーというイギリス人を暗殺してしまったのだそうです。カーゾンと言っても、インド総督を務めたカーゾン卿(ジョージ⁼カーゾン 1859-1925)(64)ではありません。
 ディングラは、当然捕まって死刑になりました。もちろん、それは覚悟の上での行動だったでしょう。だから、「彼は愛国者だった」ということについてはガンディーも認めています。しかし、その愛は「盲目的な愛」であって、「決して祖国に利益をもたらさない」と大変厳しく批判しているのです。
 これに対して、若い読者は・・・
しもかわ読書会11月例会の報告(7)ルソーの予言的な言葉。 [2019年12月10日(Tue)]
 「しもかわ読書会」11月例会の報告の続きです。

●多数の人々の間の悪い空気。
●生活様式の虚弱さ。
●便利快適を求める生活習慣。
●都市を襲う火災や地震。
●我々が自然の教訓を無視した代償。

 それから・・・
                       (つづく)
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