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「森ジャム」に参加しました。 [2016年07月10日(Sun)]
 昨日・今日、「森ジャム」に参加しました。
 詳しくは、「22世紀コミュニティ研究会」のブログを見てください。
「22世紀コミュニティ研究会」のブログについて。 [2015年04月01日(Wed)]
 予告していた通り、本日、「22世紀コミュニティ研究会」のブログを開設しました。
 
 というわけで、「22世紀コミュニティ研究会」の今後の活動についてはどうぞこちらのブログをご覧ください。

 内容・体裁ともに、徐々に整えていきたいと思います。
 何卒宜しくお願い致します。
独立型太陽光発電のすすめ(52)遂に最終回! そして新たな始まりの予告。 [2015年03月31日(Tue)]
 去年の9月から連載してきた「独立型太陽光発電のすすめ」も、遂に今回が最終回です。

 独立型太陽光発電の魅力、利点、価値を一言で言えば・・・

 それはやっぱり、「創造的な生き方ができる」ということだと思います。
 自分の家で電気をつくる、自分でつくった電気を使って生活をする。
 これは簡単なことのようで、とても大きな意味があると思うのです。

 お金で計れるメリットは机上の計算でもシミュレーションできますが、独立型太陽光発電の本当の価値はやっぱり実際に体験してみて初めて分かるものなのです。なので、この連載を読んで興味持った方は、初めは小規模でもいいので是非やってみてはいかがでしょうか?

 さて、この連載は最終回ですが、「22世紀コミュニティ研究会」の活動はまだまだ続きます。
 というより、2015年度からいよいよ新たな実践段階に入るのです。

 2015年4月1日、・・・
                     (つづく)
独立型太陽光発電のすすめ(51)お金で計れる価値だけじゃない。 [2015年03月30日(Mon)]
 そして、やっぱり独立型太陽光発電の価値というのは単に金額だけで計れるものではないのです。今まで述べてきたように、独立型太陽光発電にはお金には替えがたい、しかも大切な価値がたくさんあるのです。
 面白さ、楽しさ、安心、自由、充実感、学び、社会的責任、・・・

 独立型太陽光発電の魅力、利点、価値を一言で言えば・・・。

                      (つづく)
「22世紀コミュニティ研究会」話し合い報告(6) [2015年03月29日(Sun)]
 9日の「22世紀コミュニティ研究会」の話し合い報告の最終回です。
 最後に、里山作りの基本方針についても話し合いました。

●北海道における新しい森林文化の創造につなげる。
●動力機械は使わない。
●主として人力、馬の使用は可。
●気候風土や環境に適合した植物を育成。
●自然の調和や多様性を大きく乱さない範囲で。
●人間にとって有用な植物の生育を促進する。
●絶えず森林の状態を注意深く観察、人間が自然に合わせる。
独立型太陽光発電のすすめ(50)独立型太陽光発電で生活コスト削減。 [2015年03月29日(Sun)]
 ぼくの場合は、去年の1月まで北海道電力の電気を使っていましたが、1か月の電気使用量は0〜3KWh位、電気代は月700円程度でした。
 で、2月から独立型太陽光発電を始めたのですが、2月3月と北電の電気はまったく使わずに済みました。というわけで、去年の3月末で北電との契約を解除したのです。

 ちょうど1年経ったので、
 700円×12月=8400円
 の電気代が節約できたことになります。

 2年やれば2倍、3年やれば3倍です。

 ぼくの場合は最初は50Wパネルとチャージコントローラーだけを買ったので、(バッテリーはもらいました。インバーターは自転車発電のセットに入っていたものを使いました)投資額は約1万円、つまり1年で元が取れたことになります。もう少し投資をしたとしても、数年で回収できる計算です。

 しかし・・・
                     (つづく)
独立型太陽光発電のすすめ(49)経済的メリット。 [2015年03月28日(Sat)]
 「独立型太陽光発電のすすめ」を再開します。

 そして最後に、(多くの人にとって最重要の関心事かもしれない)経済的利益について述べることにします。
 はっきり言って、一般的には「独立型太陽光発電のコストを計算すると、電力会社の電気料金と比べて安上がりとは言えない」ということになるようです。

 しかし、それはあくまでも「現代日本人の平均的な電気の使い方をすれば」、そして、「独立型太陽光発電」をすべて新品で買い揃えれば」の話です。

 ぼくの場合は・・・
                      (つづく)
「22世紀コミュニティ研究会」話し合い報告(5) [2015年03月20日(Fri)]
 9日の「22世紀コミュニティ研究会」の話し合い報告の続きです。
 それから、2015年度の事業計画案について話しました。

●活動拠点は、街中にも。
●農業を頑張ろう。
●まずは、雪溶かしから・・・。
●ヨモギとの闘い。
●里山づくりはゆっくり小規模に。
●情報発信を充実させる。
 
 それから・・・

               (つづく)
木の伐採現場見学と里山実践特区下見。 [2015年03月19日(Thu)]
 今日は、美桑が丘の森に行って送電線下の木の伐採現場を見学しました。さらにその後、4月から里山作りに取り組む予定の場所の下見も行いました。まだ雪の下ですが、春からの活動についていろいろ構想するのはとても楽しかったです。
「22世紀コミュニティ研究会」話し合い報告(4) [2015年03月18日(Wed)]
 9日の「22世紀コミュニティ研究会」の話し合い報告の続きです。
 さらに、活動の仕方について・・・

●「持続可能な」社会を目指すなら、「持続可能な」活動を。
●「やらなければいけない」からやるのではない。
●多様な参加の仕方を認める。
●それぞれの個性や事情に合わせて役割分担を。
●活動の仕方も、今までとは違う新しいモデルで。
 
 それから・・・

               (つづく)
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