• もっと見る
« 思いや考え | Main | 政治ゼミ»
最新コメント
最新記事
<< 2025年06月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新トラックバック
お勉強 (05/11)
しもかわ読書会12月例会の報告(10)二宮家の再興。 [2025年01月21日(Tue)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。

 ●金次郎は、伯父さんの家を出て独り立ちをした。
 ●一生懸命に働き、新しい田を開墾し、18歳の時に20俵の米を収穫した。
 ●その後、自宅に帰った金次郎は、さらに働き・・・。
 ●人手に渡っていた二宮家の土地を次々に買い戻していった。
 ●見事に、二宮家を再興した金次郎。
 ●体格も立派で、身長182センチもあったという。
 
 それから・・・
                       (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(9)積小為大 [2024年12月27日(Fri)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。

 ●金次郎は、捨てられた稲の苗を拾って・・・。
 ●荒れ地を耕し、苗を植えた。
 ●秋には1俵の米が収穫できた。
 ●小を積んで大を為す。
 ●これも、彼が読書から学んだ言葉。
 ●小さなことを積み重ねて、大きなことを成し遂げる。

 それから・・・
                       (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(8)生産的な解決法。 [2024年12月24日(Tue)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●夜勉強していると、「油がもったいない」と怒られた金次郎は・・・。
●「伯父さんの油を勝手に使ったのは悪かった」と素直に反省した。
●しかし、決して諦めたわけではない。
●彼は、菜種の種を手に入れ、菜の花を育てた。
●そして、とうとう自分の油を使って勉強できるようになった。
●要求するだけでなく、自分で生み出す解決法。

 そして・・・
                       (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(7)厳しい伯父さん。 [2024年12月17日(Tue)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。

●父母を亡くした金次郎は、伯父さんの家に引き取られた。
●しかし、かわいそうな子どもとして大事に育てられたわけではない。
●「今日からこの伯父がお前の主人としてしっかり仕込んでやる」。
●伯父は、金次郎を朝から晩まで働かせた。
●働いている時に本を読んでいると、「農民に学問はいらない」と怒られた。
●そこで、仕事が終わってから夜に勉強をしていると・・・。
●「灯りを点けると油がもったいない」とまた怒られた。
 
 そして・・・
                       (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(6)父と母を亡くし・・・ [2024年12月13日(Fri)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。

 ●二宮金次郎のお父さんは、過労のため病気になって死んでしまう。
 ●悲しむばかりでは、何も変わらない。
 ●家族みんなで力を合わせて頑張ろう。
 ●貧乏をしても、金次郎の向学心は衰えなかった。
 ●働きながら、本を読んで勉強した。
 ●歩きながら本を読んではいないと思われる。
 ●しかし、父に続いて母も死んでしまった。
  
 そして・・・
                        (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(5)自分にできることは何か? [2024年12月11日(Wed)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●二宮金次郎のお父さんは必死に働いたが、遂に過労で倒れてしまう。
●幼い金次郎は、お父さんの分まで働くことになった。
●力仕事はできないので、夜家に帰ってからわらじ作りをしてみんなに配った。
●「何をすれば良いか分からない」ではなくて・・・。
●自分にできることを見つけ、行動した。
●松の苗を買って、土手に植えた。
●今も、酒匂川には松並木がある。

 そして・・・

                     (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(4)江戸時代にも、線状降水帯はあったのか? [2024年12月08日(Sun)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●浅間山の大爆発、天明の大飢饉、飢え死にする農民、百姓一揆。
●そんな天明の時代に、二宮金次郎は農民の子として生まれた。
●農民としては裕福な家で、父は学問好き、貧しい人にお金を貸す優しい人だった。
●しかし、ある日、大雨が降って、酒匂川の堤防が決壊してしまう。
●二宮家の田畑も壊滅してしまった。
●お金を貸していた人も、返してはくれなかった。
●二宮家は、貧乏のどん底に。

 そして・・・                                                    
                        (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(3)世界の伝記「二宮金次郎」 [2024年12月06日(Fri)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●今回も、読みやすい学習漫画を取り上げました。
●集英社版・世界の伝記シリーズ。
●下川町民会館図書室にあります。
●サブタイトルは、「農業の発展につくした偉人」。
●1985年初版発行。
●でも、そのうちに伝記シリーズから削除されてしまうかも。

 そして・・・

                     (つづく)
しもかわ読書会12月例会の報告(2)二宮金次郎。 [2024年12月04日(Wed)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●神奈川県出身の偉人とは、二宮金次郎です。
●戦前は、多くの学校に二宮金次郎像があった。
●勤勉、節約、創意工夫、社会のために尽くす。
●戦前の反動か、最近はあまり顧みられない。
●しかし、決して軍国主義者ではないし、旧体制の人でもない。
●むしろ、現代にこそ学ぶべき所のある人物なのではないか?

 そして・・・

                     (つづく)
しもかわ読書会10月例会の報告(11)憲法改正。 [2024年12月02日(Mon)]
 「しもかわ読書会」12月例会の前に、10月例会の報告を終わらせたいと思います。これが、最終回です。
 
 ●憲法改正は、国民が決めること。
 ●今の所、日本国憲法は改正されていないが、護憲運動は成功したと言えるのか?
 ●度重なる解釈改憲で、実質的には憲法は破壊されているかも。
 ●憲法改正より、もっと悪いかもしれない。
 ●国民の立場から見て、日本国憲法も改正すべき所はある。
 ●天皇制をなくすとか、首相が勝手に衆議院を解散できなくするとか。
 ●それを言ってはいけないという思考停止。
| 次へ