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「チャルカ」下川上映会、無事終了しました [2017年07月02日(Sun)]
 昨日は、「チャルカ」自主上映会の2日目でした。でも、「未来を紡ぐ」それぞれの営みは終わりではありません。

 来場してくださった皆様、カンパをしてくださった皆様、その他様々な形で支援してくださった皆様、ほんの少しでも興味関心を持ってくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
「チャルカ」当日を迎えました(最新情報をお伝えします 2) [2017年06月30日(Fri)]
 そう言えば、今日は6月最後の金曜日ですから、いわゆる「プレミアムフライデー」ですね。このキャンペーンにぼくが賛同しているわけでは決してないのですが、贅沢をしてお金を使うのがプレミアムなのではなくて、心豊かな生活へのきっかけにするならまあ悪くはないかもと思っています。

 さて、「チャルカ」自主上映会&島田監督のお話会まであと1時間を切りました。
 先ほど、自転車発電のテストも終わりました。予定通り、主催者挨拶の時のスポットライトをこれで点灯させようと思います。
 今夜の上映は、プロジェクターのみ充電済みのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの電気で動かそうと思います。
 明日の昼の部は、バッテリー3台体制でプロジェクター・プレーヤー・スピーカーの電源をすべて太陽光で賄おうと思っています。

 映画は6時半から、監督のお話は8時からです。
 それでは、どうぞよろしくお願いします。
「チャルカ」当日を迎えました(最新情報をお伝えします その1) [2017年06月30日(Fri)]
「チャルカ」当日を迎えました(最新情報をお伝えします 1)

 遂に、「チャルカ」自主上映会&島田監督のお話会の当日になりました。今夜18時半スタートです。
 いい天気で良かったですね。

 ぼくたちは、既に下川町公民館に来ています(上映会の会場の視聴覚室に入るのは、17時半頃の予定です)
 プロジェクターとスピーカーの接続テストも成功裏に終わりました。
 バッテリーも、現在西町の活動拠点と公民館で充電しています。
 島田監督も、無事に旭川空港に到着されたそうです。

 次は、開始直前情報をお伝えします。
 では、また後ほど・・・

                     (つづく)
「チャルカ」まであと1日(どうぞ、下川町へ、来てください その2) [2017年06月30日(Fri)]
 しかし、今日の「チャルカ」自主上映会&島田監督のお話会は、夜9時終了なのです。
 ということは、遠方からいらっしゃる方は日帰りが可能かどうか気になるかもしれませんね。
 名寄までバスなら、最寄のバス停(信金前)8時52分です。ちょっと早めに出れば間に合います。(ちなみに明日の上映会は8時30分終了です)
 名寄から旭川への最終列車は、22時5分発です。稚内行きの特急列車は21時3分発、音威子府行きの普通列車は19時36分発です。

 また、下川町にも名寄市にも宿泊施設はあります。
 名寄市の旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」は、6月30日(金)の宿泊はこの映画上映会に賛同参加される方限定になるそうです。

「チャルカ」まであと1日(どうぞ、下川町へ、来てください その1) [2017年06月29日(Thu)]
 「チャルカ」自主上映会&島田監督のお話会まで、あと1日になりました。つまり、明日です!

 さて、この「チャルカ」下川上映会なのですが、どの辺の地域を念頭に置いて呼び掛けをしているかと言うと、大体、上川総合振興局管内、及びオホーツク総合振興局管内の北部です。

 旭川市では、先月同じ映画の上映会が開催されていますが、「残念、見逃してしまった!」という方もいるでしょう。あるいは、先月は上映会のみだったので、「島田監督にぜひ会ってみたい、直接話を聞いてみたい」という方もいるでしょう。

 また、7月1日は稚内7月2日は豊富町と幌延町で「チャルカ」上映会と島田監督のトークが予定されています。
 なので、中川町あたりまでの人だったら下川に来てくれるかなあと思っています。

 しかし・・・

                     (つづく)
「チャルカ」まであと2日(当日手伝ってくれる人を募集しています) [2017年06月28日(Wed)]
 「チャルカ」自主上映会&島田監督のお話会まで、あと2日になりました。つまり、明後日です!

 「チャルカ」下川上映会の主催団体は、「下川で『チャルカ』を観る会」です。名称から推察できるでしょうが、固定したメンバーで継続的・組織的な活動をしている団体ではなく、このイベントのために任意で集まった人たちです。「やってみたい」という思いを持っていること以外、特に入会要件はありません。
 なのですが、もともと少人数である上に当日来れない人が数名いるため、実は当日のスタッフが不足しています。

 というわけで、「下川で『チャルカ』を観る会」は、当日、直前までメンバーを募集しています。「誰でも、自分にできる関わり方で」一緒にやりましょうという会なので、「じゃあ、この日ヒマになったから、ちょっとだけなら・・・」とか、「観るだけのつもりだったけど、ついでに何か手伝いもしていこうかな」と思ってくれた方は、ぜひ、一緒に楽しみましょう。

 もちろん、「観るだけ」「聴くだけ」でもいいですよ。
 とにかく、来てくれる方はどなたでも大歓迎です。
 どうぞよろしくお願いします。
「チャルカ」まであと3日(どうして、カンパ制なのか? その2) [2017年06月27日(Tue)]
 というわけで、これは本当に文字通りの自主上映会なのです。
 ですから、来てくれるお客さんにも、「対価を払ってくれたら、映画をお見せしますよ」というふうには思わないのです。
 やっぱり、同じ志・同じ問題意識を持つ仲間として、このイベントを共有したいと思うのです。

 「自分たちにできることをする」と言っても、「できること」は人によって違うでしょう。それは当然です。でも、「誰が何をやったか」が重要なのではなく、「みんなの力で、何かを生み出すことができた」と思えることが大事なのだと思います。

 ですから、入場無料(任意カンパ制)なのです。
 映画を観る前でも後でも構いません。
 来てくれた方ひとりひとりのお気持ちに応じて、どうぞよろしくお願いします。
 もちろん、カンパするかどうか自体も任意です。会場に足を運んでくださっただけでも十分な参加の意思表明だと思います。ですので、素通りでも結構ですよ。

「チャルカ」まであと3日(どうして、カンパ制なのか? その1) [2017年06月27日(Tue)]
 「チャルカ」自主上映会&島田監督のお話会まで、いよいよあと3日になりました。

 昨日は、実行委員のAさんがカンパ箱を作ってくれました。
 この上映会は、入場無料(任意カンパ制)なのです。

 上映会と監督お話会を開催するにあたっては、もちろん経費が掛かります。
 直接的には、ブルーレイ代金及び上映会料、会場費、機材賃借料、監督講演料、交通費、宿泊費など、間接的には、ソーラー映画会開催のために購入したリン酸鉄リチウムイオンバッテリーとインバーターなどです。(ただし、趣旨に賛同して無料提供してくださった方もいらっしゃいます)

 しかし、ぼくたちがこのイベントを主催するのは、「来場者から対価をいただく事業として元が取れる」とか「助成金や補助金を受けられる」とかいう見込みがあったからではないのです。
 
 そうではなくて、この放射性廃棄物の問題についてぼくたちは、(マザー=テレサ風に言えば)「何もしないでいるか」「自分にできる小さなことをするか」のどちらかを選ぶしかないわけですが、「自分たちにできることをやってみよう」と思ったのです。

 もちろん、お金に関するリスクは負うことになります。でも、放射能のリスクに対して無関心でいることに比べればずっと気が楽です。(それに、放射能のリスクと違って、計算可能なリスクだし、短期間で処理することも可能ですからね)

 というわけで、・・・

                     (つづく)
「チャルカ」自主上映会の試写会の報告(3)インド、フィンランド、フランス、岐阜、幌延、豊富、そして下川・・・ [2017年06月26日(Mon)]
 22日に行った「チャルカ」自主上映会試写会の報告の続きです。

 ・・・もちろん、ここで内容をお教えすることはできません。
 ぜひ、当日下川町公民館に足をお運びください。

 具体的なことは言いませんが、「チャルカ」という題名はインドのガンジーに由来し、しかも道北や下川町とも深いつながりのある映画だということが分かりました。

 「チャルカ」下川上映会は、いよいよ今週の金・土曜日です。
 どうぞよろしくお願いします。
「チャルカ」自主上映会の試写会の報告(2)映画「チャルカ」の内容について [2017年06月23日(Fri)]
 昨日行った「チャルカ」自主上映会試写会の報告の続きです。

 ところで、実はこの「チャルカ」という映画を観るのは今回が初めてだったのですが、とても良く練られた構成の上質なドキュメンタリー映画だと思いました。

 どんな所が良かったのかと言うと・・・

                     (つづく)
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