大人の国語ゼミの報告(4)日本語をさらに洗練発展させていくために。 [2013年02月11日(Mon)]
8日の「大人の国語ゼミ」の報告の続きです。
●漢文調で表現できるものとできないもの。 ●石川啄木の言語表現の変化。 ●現代日本語はまだ発展途上。 ●カタカナ語の氾濫について。 ●どうしてカタカナ語で言われると権威ある言葉のように感じるのか? ●カタカナ語を漢語にすれば分かりやすくなるか? ●単語のイメージに依存しすぎる問題。 ●言葉による思考、吟味、検討、議論をもっともっとしよう。 ●話し言葉と書き言葉。 ●本音の言語と建前の言語。 ●日常生活の中で、話し言葉による会話の幅を広げていこう。 ●話し言葉で語る世界を広げていけば・・・。 というような話をしました。 |