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スワデシ。 [2021年04月05日(Mon)]
(1140)
3.この力を用いるために必要なものがあります。それは、スワデシです。どのような意味で解釈するにしても、受動的抵抗にはスワデシが不可欠なのです。
 


 「ヒンド=スワラージ(インドの自治)」の最後のまとめの三番目は、「スワデシ」についてです。
 スワデシは、受動的抵抗の具体的な内容の一つです。普通は、「国産品愛用・国産奨励の提唱」というふうに理解されていると思います。しかし、ガンディーの考える「スワデシ」というのはもっと過激で、もっと哲学的なものです。(1015)
 しかし、このまとめの部分を読むと、ガンディーは必ずしも自分の考えに固執せず、「あらゆる意味におけるスワデシ」と言っています。すなわち、イギリスの経済進出からインドの産業を守るための保護主義的な政策あるいは国民運動としての国産品愛用にも意義を認めているものと思われます。
 それから、次に彼が言及するのは・・・

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