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お勉強 (05/11)
被統治者としての立場を拒否する。 [2021年02月10日(Wed)]
(1087)
 仮に我々があなたがたと同じやり方で戦いを挑もうと望んだとしても、そんなことが実際にできるはずはありません。
 しかし、もし今まで述べてきたような提案があなたがたに受け入れられないのであれば、我々はもうあなたがたには従いません。すなわち、統治される者という自らの立場を放棄します。



 当時インドを支配していたイギリス人に対して、ガンディーは「イギリス人はインド人からの経済的搾取や富の収奪をやめよ」「イギリス人はインド人の宗教を尊重しなければならない」「イギリスの教育や裁判制度はインドにいらない」「インドの公用語は英語ではなくヒンディー語である」「鉄道にも軍隊にもお金をかけるべきではない」「インドをイギリスの工業製品の市場とすることを断念せよ」などと、一切の妥協を許さぬ極めて強い態度で要求します。
 しかし、決して喧嘩を売っているのではないのです。実際に、仮に軍事力でイギリスと争ったとしても到底インドに勝ち目はなかったでしょう。(1086)
 しかし、ガンディーが考えている闘いは武力に訴える暴力的な闘争ではなくて、「魂の力」による闘いです。それはつまり、自分の意志や良心に反することを強制されても、たとえどんな迫害を受けたとしても、不当な命令には決して従わないということです。(795)
 もちろん、強制しようとする相手は暴力による苦痛や恐怖によって自分の意志に従わせようとするでしょう。
 しかし・・・

                  
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