第188回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(3)ローマ教皇を、破門した人がいた。 [2020年11月22日(Sun)]
18日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
●11世紀に起こった、カトリックと正教会の対立。 ●ローマ教皇は、コンスタンティノープル総主教を破門した。 ●コンスタンティノープル総主教も、ローマ教皇を破門した。 ●東西の教会は、教義や儀式のやり方においていくつかの相違点があった。 ●たとえば、ミサの時に種なしパンを使うかどうかとか。 ●信仰を大切にする人にとっては、重大な問題だったのかな? ●この破門が取り消されたのは、約900年後。 そして・・・ (つづく) |