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お勉強 (05/11)
自己中心的で、偽善者。 [2020年10月21日(Wed)]
(978)
 我が国の宗教指導者たちは自己中心的で、しかも偽善者です。まず、彼らに反省を求めなければなりません。
 ムッラーやダスツール、そしてバラモンたち。鍵を握っているのは彼らです。



 「最も大切なのは宗教教育である(968)」と断言していたガンディーですが、決して既存の宗教教育を肯定していたわけではありません。それどころか、上のように大変厳しく批判しているのです。
 ムッラー(Mulla)とは、イスラムの教義と法に通じたイスラム教徒のことで、本来はイスラムの宗教諸学に深く通じた人に対する尊称だったのが、寺子屋の教師への呼称になったそうです。
 ダスツール(Dastur)は、パールシー教の祭司長のことだそうです。
 そして、バラモン(Brahmin)は、ヒンドゥー教の司祭階級です。宗教的な祭式の執行と共に、学問の教授を職業としていたようです。
 恐らく、日本の江戸時代の寺子屋と同様に、宗教組織において一定の教育を受けた聖職者が、地域の子どもたちに対する基礎的な教育にも当たっていたのでしょうね。
 しかし、そのような宗教者が大変堕落しているとガンディーは激しく糾弾しています。ですから、伝統的な宗教教育を彼が積極的に支持しているとは言っても、それは現状に対して何の変革の必要性もないという意味では全然なくて・・・
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