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お勉強 (05/11)
識字教育は我々のカーマデーヌではありません。 [2020年09月08日(Tue)]
(935)
 さらに言うならば、私は文字の読み書きを学ぶことを全面的に否定しているわけではありませんよ。
 私が今申し上げたことの本意は、ただただそれを盲目的な崇拝の対象にしてはいけないというだけなのです。
 我々にとって、識字教育は決してカーマデーヌに代わるものではありません。
   


 教育についてのガンディーの話の続きです。教育というものについて、彼は否定的な評価を下します。(927)
 しかし、ここではかなり批判のトーンを弱め、「文字の読み書きを学ぶことを全面的に否定しているわけではない。ただ、それを盲目的な崇拝の対象にしてはいけないと言いたいだけなのだ」と言い直しています。
 カーマデーヌ(カーマドゥフ)は、スラビーとも呼ばれるそうです。インド神話の聖なる牝牛神で、生きとし生けるものすべての養育者であり、溢れ出る牛乳のように望みのものを何でも授けてくれる、つまり慈悲と豊穣の女神のようです。
 これはもちろん象徴的な表現でしょうが、「インドで伝統的に崇拝されてきた神々に代えて、西洋文明を崇拝の対象として求めてはいけない」とガンディーは言いたいのだと思います。
 しかし・・・ 
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