CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«第99回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(4) | Main | 今週の予定»
最新コメント
最新記事
<< 2020年12月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新トラックバック
お勉強 (05/11)
我々は間違った教育から悪い影響を受けてしまっている。 [2020年09月07日(Mon)]
(934)
 私自身は、その間違った教育からの悪い影響から今では自由になっていると思います。
 だから、私は自分の経験から悟ったことをあなたにも共有していただけるように努力しているのです。
 そうすることで、この教育がいかに堕落したものになってしまっているかも明らかにできるだろうと思うのです。



 教育についての若い読者とガンディーの対話の続きです。(932)
 ガンディーは、教育(西洋式の近代教育のことです)は有害無益なものだと考えています。しかし、彼自身はイギリスに留学してかなり高度な教育を受けているのです。
 このように「先進国」と言われる国で教育を受ける発展途上国からの留学生は、大抵自国においては最高のエリート層に属する人たちです。そして欧米の先進文明に接してカルチャーショックを受けた彼らは、「自分たちは非常に遅れている。自分たちは明らかに劣っている。我々は必死の思いで欧米に学び、なるべく早く欧米に追い付けるように努力しなければならない」という劣等感と焦燥感を募らせてしまうことが多いようです。
 そして、その劣等感の裏返しとして、自分の同胞たちに対しては「彼らは本当に無知蒙昧で下劣だ。古い考えに凝り固まり、新しいものを受け入れようとしない。こういう人たちが多いから、我が国はいつまで経っても三流国のままなのだ。そこで、自分のように西洋の進んだ学問を学んだ者が、この遅れた国の人々を指導し、彼を教化してやる必要があるのだ」などといった優越感や差別意識を抱いてしまうことがよくあるのです。
 しかし、ガンディーはまったく正反対に、「西洋の教育は人間を堕落させ、傲慢にし、不道徳にする。そのような弊害に私は気付き、ようやくその悪しき影響から脱却してインドの偉大さを真に悟ことができた。だから、未だ西洋の教育の誤りに気付かず幻想にとらわれている人に、是非ともそのことを教えなければならない」と考えたようです。
 そして・・・
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント