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お勉強 (05/11)
不正な目的のために用いている人は多いが・・・。 [2020年08月12日(Wed)]
(908)
 文字の読み書きを知るということも同じです。その知識を不正な目的のために使っている人たちを私たちは毎日のように見ることができます。しかし、それを正しい目的のために用いている人は非常に稀です。


 
 「教育とは文字の読み書きを知ることだが、それは単に手段であるに過ぎない(906)」という話の続きです。
 決して、文字の読み書きを知ることが悪いと言っているわけではないのです。問題は、それをどのような目的のために使っているかです。文字の読み書きを不正な目的のために使うとは、例えば政治家が官僚に文書の捏造や改ざんを行わせたり、あるいは官僚の方が忖度してそのようなことを行ったり、公共的な事業によって不正な利益を得たり、あるいは便宜供与によって見返りを求めたり、企業経営者が不当な商売で大儲けをしたり、労働者を搾取したり・・・いろいろあるでしょうね。
 つまり、文字を読み書きする能力は、他人を騙したり、不正や虚偽を糊塗したり、詭弁を弄したり、自己を正当化したり、自らに都合よく情報を操作したりする手段にもなるのです。
 このように、「文字の読み書きを知ったとしても、ほとんどの人間はそれを善ではなく悪のために使ってしまう」とガンディーは考えているようです。
 そういうわけで・・・
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