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«第180回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(4)肩書よりも実力。 | Main | 今週の予定»
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お勉強 (05/11)
動機は善であっても、その結果は・・・。 [2020年08月09日(Sun)]
(905)
 しかし、彼らのその努力の結果、一体どういうことになるのでしょうか?
 決して期待されたような成果を生まないことは、隠しようのない事実だと思います。

 

 「何人かの偉大な指導者たちが、教育の普及を目指して努力している。その動機が純粋なものであることは疑いがない」(904)とガンディーは認めますが、その結果は決して期待通りにはならないだろうと述べています。
 「インドに教育が必要だ」というのは、教育を受ける人が増えれば、そして教育の質が向上すれば、インドの人々の可能性が引き出され、インド社会の発展や近代化につながると考えられるからです。
 教育を受けることで、人は様々な知識や能力を身につけ、また学歴や資格を手に入れることができます。それによって、職業選択の幅が広がりますし、安定的で高い収入と社会的地位を得ることも期待できるでしょう。また、交際範囲も広がりますし、より多くの情報や刺激を得ることができるようになるでしょう。つまり、教育とは幸福な人生への扉を開くものなのです。
 また、社会全体に及ぼす効果としては、科学技術や文化における進歩、生産性の向上、経済的な豊かさ、合理的な考えの普及、様々な迷信や因習の克服、より効率的で望ましい社会制度の実現などが考えられます。
 しかし、そのようなことは幻想に過ぎないとガンディーは言うのです。
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