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«7月定例学問会の報告(3)人間は自然をコントロールできるという傲慢。 | Main | しもかわ読書会6月例会の報告(5)歴史の誤りを未来に生かす。»
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お勉強 (05/11)
別の問題が提起されてくるだろう。 [2020年07月12日(Sun)]
(878)
 この問題に関しては、さらに議論を重ねる余地はありません。
 しかし、これに付随して別の疑問がいくつか出されてくると思います。



 この問題とは、「純潔こそ、受動的抵抗の最も重要な原則の一つである(872)」というガンディーの主張に対して予想される第一の疑問点、すなわち、「では、既婚者はどうすればよいのか?」という問題のことです。しかし彼は、「既婚者も純潔の掟を遵守すべきだ」とあっさり言い切っています。ガンディーにとって、この原則に対する確信はまったく揺らぎようのないものなのです。
 確かに、性的な禁欲は多くの宗教で求道者や聖職者に課される重要な戒律になっているようです。キリスト教のカトリックの神父は原則として妻帯不可ですし、修道院に入って修道生活をするために必要な誓願は「貞潔」「清貧」「従順」の3つだということです。また、仏教においても、出家者は性行為をしてはならないという「不淫戒」があるそうです。
 しかし、さらにこれに付随する別の問題が生じてくるとガンディーは言っています。
 その問題とは、一体・・・
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