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受動的抵抗を実践するためにはどれだけの勇気が必要か? [2020年05月24日(Sun)]
(830)
 それなのに、一体どうしてそれが弱者の武器に過ぎないと考えられてしまうのでしょうか?
 受動的抵抗を実践するためにはどれだけの勇気が必要か、身体的暴力に訴えようとする人たちは知らないのです。
 


 「受動的抵抗は弱者にとっての武器(828)」という若い読者の発言を聞いて、ガンディーは猛然と反論します。その根拠は、「受動的抵抗には非常に大きな勇気が必要である。だから、それは弱者の武器というよりも強者にしか使えない武器なのだ」ということです。
 つまり、若い読者にとっての「強さ」とは主に肉体的な力、あるいは武器の力なのですが、ガンディーにとっては精神的な力なのです。このような彼の考えは、既に(319) で明確に述べられていましたね。
 しかし、実体的な力にばかり注目する人は、このことがなかなか理解できないようですね。
 そして・・・
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