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お勉強 (05/11)
受動的抵抗は、最強無双の力である。 [2020年05月23日(Sat)]
(829)
<編集長>
 おお、あなたは受動的抵抗の本当の意味を理解できていないようですね。
 受動的抵抗、すなわち魂の力は、暴力よりも遥かに優れています。それは、ほかとは比べようもない最強無双の力なのです。



 「受動的抵抗は、大変優れた弱者の武器なのですね(828)」という若い読者の言葉を聞いたガンディーの反応です。
 受動的抵抗とは、暴力を使わない抵抗の仕方です。具体的には、権力から発せられた不当な法に服従することを拒否します。しかし、それだけです。権力を攻撃するわけではなく、権力を打倒するための工作を行うわけでもありません。法に服従しない報復として刑罰を受けたとしても、甘んじてそれを受けるだけです。
 だから、きっと若者は次のように誤解してしまったのです。
 「本来であれば、悪しき権力と闘う目的は、その権力を打倒することだ。少なくとも、自分たちに対する態度を改めさせるように圧力をかけることだ。そのためには、もちろん相手を上回る強い力を持ち、しかも戦術においても長けていなければならない。そして、力と力による戦いにおいて勝利を収め、自分たちの要求を勝ち取るのだ。ところが、力のない弱者にはそれができない。そこでやむを得ず、彼らにも許されている方法、すなわち受動的抵抗によって、ささやかな、しかし精一杯の抵抗を試みるのだ」。
 けれども、それは大きな間違いだとガンディーは言います。
 なぜなら・・・
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