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お勉強 (05/11)
この世の物語は戦争と共に始まったのだろうか? [2020年03月29日(Sun)]
(777)
 この世の物語は果たして戦争と共に始まったのでしょうか? けれども、もしそうだったとしたら、今日に至るまでなお命を保つことのできている人など一人もいなかったはずです。


 
 「もしも人間の歴史が戦争の連続であったとしたら、我々はとうの昔に滅亡していただろう
(776)」と述べた後、ガンディーはさらにこう続けます。
 もしも、人間の社会に争いが付き物なのであれば、人類の歴史は戦争の連続だったということになります。その場合、「この世の物語は(少なくとも人類にとっての物語は)戦争と共に始まり、戦争と共に進展してきた」ということになるでしょう。
 しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?
 ガンディーは言います。「もしも人間が戦争だけを繰り返してきたのなら、つまり、破壊と殺し合いだけを行ってきたのなら、人類は一人残らず死に絶えていたであろう」と。
 確かに、戦争は何も生み出しません。一方が他方から奪うことはあったとしても、生産や創造はないのです。にもかかわらず、これだけ戦争が繰り返されてきたのになおも人類が生き延び、しかも繁栄してさえいるということは、それはもちろん戦争において破壊されたもの以上に生産的な営みが積み重ねられてきたからだと言えるでしょう。(少なくとも、現代までは)
 そして・・・
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