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手段が異なれば、結果も違ってくる。 [2020年02月17日(Mon)]
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 これが、第二の方法です。このように、ある手段と別の手段を用いて対応した場合を比べてみれば、それぞれにまったく違った結果がもたらされるということがあなたにも分かるでしょう。


 
 「目的が正しければ、どんな手段を用いるかは問題ではない」という若者の主張に対して、ガンディーは様々な角度から反論を加えます(704)
 ここでは、「泥棒に怒りの感情を抱き、彼を懲らしめようと思った場合」と「泥棒を哀れに思い、彼を改心させようとした場合」の2つが比較されていました。第1の場合は最終的には戦争になり、第2の場合は泥棒を更生に導くことができました。
 もちろん、これはあくまでもガンディーのたとえ話ですから、いつも必ずそうなるというわけではありません。2つの違いが分かりやすいように、対照的な典型例が示されたと考えるべきでしょう。
 つまり、「泥棒を懲らしめようとしたら絶対に最後は戦争になるからいけない」とか、「泥棒に情けをかければ必ず彼を改心させることができる」とか、そういうことをガンディーは言いたいのではなくて・・・
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