CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«第68回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(3) | Main | 第169回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(5)良い政治と自然との共生。»
私の意見を聞いたら、あなたは驚愕してしまうでしょう。 [2020年01月25日(Sat)]
(714)
 これらの例から考えると、それぞれの場合に取るべき手段について我々が合意に達することは無理のようですね。
 私自身の意見としては、これらすべての場合においてなすべきことははっきりしていると思います。
 しかし、私が考えるその対処法を提示したら、多分あなたは驚愕してしまうでしょう。だから、それは今は控えておくことにします。


 
 「自分の家に泥棒が侵入したら、どんな方法で彼を追い出すべきかなど問題ではない。大事なのは、とにかく泥棒を追い出すことだ」と主張する若者に対し、ガンディーは、「相手が違えば、対処法も異なる(709)」と反論します。
 ここでガンディーは、「この問題ついて我々が合意に達することは無理のようだ」と珍しく悲観的な見通しを示します。
 しかも、今まで彼が「相手が違えば対処法も異なる」と言っていたのは若者の主張の矛盾を指摘するためであって、彼自身の意見として述べていたのではないと意外なことを言い出すのです。ガンディー自身の意見は、「これらすべての場合においてなすべきことははっきりしている」ということなのだそうですが、それはどうやら若者の考えとはまったく違ったものであるようです。
 そして、ガンディーは・・・
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント