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«12月定例学問会の報告(6)民主主義は多数決なのか? | Main | 第63回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(3)»
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お勉強 (05/11)
恐怖のもとで手に入れたものは、その恐怖が続いている間しか保つことができない。 [2019年12月13日(Fri)]
(671)
 モーリー卿は恐怖のために改革を行いました。しかし、恐怖のもとで手に入れたものは、その恐怖が続いている間しか保つことができないのです。


 
 「立法参事会で部分的に選挙制度が導入された『モーリー・ミントー改革』は、ディングラなどの過激派が行ったテロ活動が影響を与えていたのではないか」という若い読者の意見に対して、ガンディーはその影響を認めるような発言をしています。(670)
 しかし、だからと言って、恐怖によって自分たちの要求が通るように相手に強いる手段を彼は決して支持しないのです。その理由は、「恐怖によって得られたものは永続的なものではない。なぜなら、それはその恐怖が続く間しか保つことができず、相手の恐怖が薄らげば、やがてその効果も失われてしまうから」だと言うのです。
 それにしても、いつの間にかこの章のテーマ(イタリアとインド)から話題がそれてきたようですね。
 というわけで、次からは新しい章に入ります。
 このガンディーの意見を聞いた若い読者の反応は果たして・・・
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