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おお、どうか冷静になってください。 [2019年10月28日(Mon)]
(625)
<編集長>
 おお、どうか冷静になってください。あなたは今まで私と共に検討してきたことをすっかり忘れてしまったのですか?
 イギリス人をこのインドに招き入れたのも、そして彼らをここに引き留めているのも、私たち自身なのですよ。



 「我々は力ずくでもイギリス人を追い出さなければならない(621)」という若い読者の過激発言に、流石のガンディー(編集長)も慌ててしまったようです。
 確かに、この若者のイギリス人に対する反感・敵意は相当のものです。それだけ、当時の植民地支配が過酷であり、イギリス人とインド人の不平等や格差が甚だしく、またイギリス人の差別感情や尊大さがインド人にとっては耐えがたいものだったのでしょうね。
 しかし、「いくらイギリス人を憎んでも、それでインドの独立が果たされるわけではない。それよりも、インドが真の自治を実現するためには、インドの内なる問題を克服しなければならない」とガンディーは再三にわたってこれまで訴えてきました。
 「イギリス人をこのインドに招き入れたのも、そして彼らをここに引き留めているのも、私たち自身なのだ」とは、(259)などで述べられていましたね。
 そして・・・
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