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お勉強 (05/11)
インドにいるイギリス人は病原菌のようなもの。 [2019年10月27日(Sun)]
(624)
 インドにいるイギリス人は、例えれば栗の木に寄生した病原菌のようなものです。ぼくたちはあらゆる手段を尽くしてこれを取り除かなければなりません。
 


 (621)から続いて来た「我々は力ずくでもイギリス人を追い出さなければならない」という主張を、若い読者はこのように締めくくります。
 なんと、彼はイギリス人のことを「栗の木に寄生した病原菌」にたとえています。原文では、"blight"(胴枯れ病を起こす害虫・細菌)となっています。胴枯病とは、樹木の幹または大枝の一部が変色して枯死する病害で、多くは子嚢菌類に属する菌類の寄生によってクリ・リンゴ・クワ・カラマツなどに発生するそうです。
 確かに、植民地支配は生物界に見られる寄生という現象に似ている所もあると言えるでしょう。イギリス人はインドという大きな木に取り付き、そこから栄養を吸い取り、そして木の体を蝕み、木の生命を弱らせ、最終的には死にまで至らしめてしまうかもしれません。
 だから、「そのような病原菌はどんな手段を使ってでも早急に排除しなければならない」と若者は言うのです。
 それにしても、イギリス人を病原菌と同一視するとは、まさしくガンディーの考えとは真っ向から対立する意見です。これに対して・・・

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