CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«第163回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(2)ヴァイキング。 | Main | 第57回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5)»
歴史の中でまだ起こっていないことは、今後も決して起こらないのか? [2019年10月21日(Mon)]
(618)
<編集長>
 これまでの歴史でまだ起こっていないことは今後も決して起こらないと信じるのでしょうか?
 それは、人間の尊厳を信じるべきではないと主張するようなものです。 



 「我々インド人が自分の国の社会をきちんと保っておけば(特にインドの精神文明を正しく保持していれば)、そこに入って来た外来者は「インドの文化に従うか」「インドから出て行く」かのいずれかを選ぶことになるだろう。だから、いずれにしてもイギリス人を排除しようとする必要はない」とガンディー(編集長)は言います(616)
 これに対して、「でも、歴史の中でそんなことは起こっていないじゃありませんか」と若い読者は反論します。つまり、ガンディーが言うことは現実を無視した空理空論、あるいは夢想論に過ぎないと彼は述べるのです。こういう所にも、ヨーロッパ人の近代思想にこの若者が強く影響されていることが現れていると言えるでしょう。
 しかし、ガンディーは決してそのようには考えないのです。では、どう考えるべきなのかと言うと・・・
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント