さらに、民主主義について考える。 [2012年08月14日(Tue)]
さすが大学生、学ぶ意欲はどんどん湧き出てくるようです。
●法、規範、または決まりに対する2つの捉え方 ●秩序、一貫性、機敏性を重視するか、合意形成、合理性、共通理解を重視するか? ●トップダウンとボトムアップ ●行政主導と住民参加 ●ルールを決める段階ですべきことと、実行する段階での扱い方 ●人間の自由と平等は民主政治の前提条件であり成立基盤である。 ●民主政治では許されない無責任と無関心 ●侮れず、儒教道徳 ●前例主義をどう打ち破るか? ●学問の自由と議論・話し合いの文化 ●問うことの大切さと受験制度の重大な矛盾 ●西欧発祥の議会制民主主義は、決して普遍的・完全なシステムではない。 ●硬直化した思考は無力感や絶望感につながりやすいが・・・ ●新しいシステムを作るのは、現行システムの中枢外にいる人たちである。 ●経験しないことは習得できない。 ●「地方自治は民主主義の学校」、では、もっと初歩的な学びの場は・・・ などの話をしました。 でも、まだ終わりじゃありません。 (つづく) |