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アメリカのことも、考えてやってほしい。 [2025年07月29日(Tue)]
(1496)
 しかし、もしもあなた方が自らの生活の簡素化に努め、その結果、外国からの輸入品は何も必要としなくなったならば、あなた方はもはや外国とは関わりを持たなくても十分にやっていけるでしょう。
 けれども私は、アメリカのことも考えてやってほしいのです。
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 独立後のインドが世界とどのように関わっていくかについてのガンディーの話の続きです。
 「他国との貿易を全否定するわけではない」と彼は言っていましたが(1495)、目指すべきなのは、やはり自給自足の経済なのです。自国で生産できない物は、欲しがらなければ良いというのが彼の基本的な考えだと言えるでしょう。(493)
 ところが、ここでいきなりアメリカが出て来ます。
 文脈から判断すると、「たとえインドが自給自足の経済を実現し、他国との貿易を必要としなくなったとしても、多少の貿易はした方が良いかもしれない。それは、アメリカのためである」ということのようです。
 これは一体、どういうことなのでしょうか?
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