第248回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(10)1284年、130人の子どもたちが消えた。 [2024年12月12日(Thu)]
11月20日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
●ハーメルン市の参事会堂には、次のように刻まれている。 ●1284年、ハーメルンの町から連れ去られた130人の子どもたちは・・・。 ●笛吹き男に導かれて、コッペンで消えた。 ●公式の記録として、事件が起こった年も、子どもたちの数も、具体的に記されている。 ●だから、まったくの作り話ではないと考えられる。 ●しかし、ネズミの話は出て来ない。 そして・・・ (つづく) |