11月定例学問会の報告(6)天賦人権 [2024年12月10日(Tue)]
11月定例学問会の報告の続きです。
●日本に人権の考えが入って来たのは明治時代。 ●キリスト教徒でない日本人は、どのように人権を理解したのか? ●当時使われた言葉は、「天賦人権」。 ●つまり、「天」がすべての人間に人権を与えている。 ●東洋の「天」の概念は、一神教の神に近かったのか。 ●とにかく、国家を超越したものから与えられた権利。 ●国家が与えるのではない。国家が制限することもできない。 それから・・・ (つづく) |