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しもかわ読書会12月例会の報告(4)江戸時代にも、線状降水帯はあったのか? [2024年12月08日(Sun)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●浅間山の大爆発、天明の大飢饉、飢え死にする農民、百姓一揆。
●そんな天明の時代に、二宮金次郎は農民の子として生まれた。
●農民としては裕福な家で、父は学問好き、貧しい人にお金を貸す優しい人だった。
●しかし、ある日、大雨が降って、酒匂川の堤防が決壊してしまう。
●二宮家の田畑も壊滅してしまった。
●お金を貸していた人も、返してはくれなかった。
●二宮家は、貧乏のどん底に。

 そして・・・                                                    
                        (つづく)
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