しもかわ読書会8月例会の報告(6)24歳の青年に与えられた苛酷な運命。 [2024年09月14日(Sat)]
「しもかわ読書会」8月例会の報告の続きです。
●24歳の健康で活発だった青年が、事故によって頚髄を損傷してしまった。 ●脳はそのままだが、首より下は動かない。 ●つまり、ベッドに寝たきり。 ●日常生活の何もかも、介助を受けなければいけない。 ●回復の見込みは、どうやらまったくないらしい。 ●普通だったら、死んでしまいたくなりますよね。 ●星野富弘さんも、やっぱり死にたくなったそうです。 そして・・・ (つづく) |