• もっと見る
«機械化は善にも悪にもなる。 | Main | しもかわ読書会3月例会の報告(9)水は命の源。»
精米工場や製粉工場が、国民の健康を損なっている。 [2024年04月19日(Fri)]
(1063)
 工場製の布は、村の人々の仕事を奪ってしまいます。
 しかし、精米工場や製粉工場は、非常に多くの貧しい女工たちを失業させるだけでなく、全国民の健康を損なう原因にもなってしまうのです。
 ・・・


  
 これも、村の産業についてのガンディーの論説です。
 「多くの人が工場製の布を買うようになると、手紡ぎ・手織りの布(カディ)を作る村人の仕事が奪われてしまう」。これは、彼が何度も繰り返していた主張です。(1046)
 しかし、ここでは精米工場や製粉工場の製品が村に及ぼす影響について述べられています。昔は麦や米の外皮を外す過程も手作業で行われていたのです。だから、工場製品が村に入って来ることによってそのような仕事をしていた村人(その多くは貧しい女工だったようです)が失業してしまうということです。
 さらに、それは「人々の健康にも悪影響を及ぼす」と彼は言っています。
 これは一体どういうことかと言いますと・・・
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント