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平和の経済に軍隊による保護は必要ない。 [2024年02月12日(Mon)]
(995)
 糸車は、戦争のような経済ではなく平和的な経済のシンボルです。
 糸車が地球上の諸国民に対して送るのは悪意のメッセージではありません。善意と自助のメッセージです。
 平和の経済には海軍による保護は必要ありません。軍隊は世界の平和を脅かしますし、その資源を奪っています。
 平和の経済を守り抜くために必要なのは、大衆の宗教的な決意です。その決意に従って、今日彼らが家庭で食事を作っているように自宅で糸紡ぎを始めなければなりません。
 ・・・

                   

 これも、糸車に関するガンディーの論説です。
 糸車は、自給自足的な経済を象徴しています。地域で必要なものは、地域内で生産するのです。だから、他地域に売り込む必要もありませんし、他の産地と競争する必要もないのです。しかし、決して他の地域と敵対するわけでも関係を拒んで孤立するわけでもないのです。(525)
 さて、ここでどうして軍隊が出て来るのかと言いますと、「外国に市場を求める経済」「他国との競争に勝利することを目指す経済」「より多くの利潤を得るためには他国からの収奪・搾取をも辞さない経済」は、必然的に軍事的な力と結び付くことになるからです。
 そして・・・
 
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