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飢えに苦しんでいる人々のために、我々の食べるパンを少し減らそうではないか。 [2023年11月28日(Tue)]
(919)
 この食糧危機についての短い論評の最後に、私はアメリカのトルーマン大統領の発言を紹介したいと思います。報道によれば、彼はアメリカ国民に対して次のような助言をしたそうです。「今、ヨーロッパの人々は飢えに苦しんでいます。我々アメリカ国民は、彼らのために毎日食べるパンを少し減らそうではありませんか。自己の欲望を少し制限しようというこの勧めに従ったとしても、アメリカ人の健康は決して損なわれはしないでしょう」。
 ・・・ 
 


 食料問題についてのガンディーの話の続きです。
 この文章が書かれたのは、第2次世界大戦後です。当時、世界中が食料難に苦しんでいたようです。(909)それは、ヨーロッパも例外ではなかったようです。西ヨーロッパ諸国も、この時期アメリカからの経済援助を受けていたのです。この時のアメリカ大統領が、トルーマンです。
 さて、このトルーマン大統領が、アメリカ人に対して「自分たちの食料を少し減らして、ヨーロッパへの食料援助に回そう」と呼び掛けたそうです。
 これは、確かにガンディーが喜びそうな話ですね。
 しかし・・・ 
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