しもかわ読書会12月例会の報告(12)競争・評価・選別と差別ばかりの人間世界で「自己肯定感」と言われても・・・。 [2023年01月19日(Thu)]
「しもかわ読書会」12月例会の報告の最終回です。
●高木枯れや山の荒廃、森の質の悪化が国土の広域な問題となっている。 ●山が保水力を失って、年々乾燥している。 ●気付く人には、気付かれている。 ●自然の営みの中で起ることに絶対的な信頼を持て。 ●自分自身も自然の一員であることに気付き、そこで起ることを信頼して受け止める。 ●自分自身の存在を肯定することになる。 |