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綿布生産協同センター。 [2022年11月24日(Thu)]
(555)
 協同の本部機能を担うセンターを設けなければなりません。そのセンター事業所には、紡ぎ職人の仕事に必要な実綿(みわた)が集められてきます。
 それは、綿繰り職人によって種を取り除かれます。その作業も、恐らくはセンターにおいて行われることになるでしょう。
 ・・・

 
 手紡ぎの糸の協同生産に関するガンディーの話(554)の続きです。
 ここに記されているように、彼はかなり具体的なビジョンを持っています。
 実綿とは、種子についたままの綿(ワタ)の綿毛のことです。ワタは、アオイ科ワタ属の総称だそうです。木綿糸の原料になるのは、実の部分です。この実綿から種を除去するのが、綿繰りという作業です。これは、綿繰り器という道具を使って種を取り除くのです。綿繰り職人という専門の職人が行うそうです。
 このようにして原料の集積や加工準備作業を行うための公共施設として、「センター」というものを各地域に設置するというのがガンディーの構想なのです。
 しかし、決してこれで終わりではありません。
 それから・・・

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