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行動の質は、その動機によって決まる。 [2022年09月26日(Mon)]
(500)
 これこそが謙遜、そして、愛なのです。
 それがどんな動機に基づいてなされたか。行動の質を決定するのはまさにこのことなのです。
 ・・・ 
 


 経済のスワデシに関するガンディーの意見の続きです。
 「スワデシは(自分の地域の利益だけしか考えないので)利己主義である」という批判に対して、「家族への奉仕を通じて、人類社会全体に奉仕するのだ(499)」とガンディーは反論しました。
 「しかし、どうしてそうなると断言できるのか?」このような疑問を感じる人もいるでしょう。もちろん、どんな場合でもそうなるわけではありません。ガンディーによれば、その動機が重要なのです。とにかく、その動機は愛に基づいていなければなりません。この場合の愛というのは、特定の対象に対する愛ではないでしょう。無限に広がる愛、すべてのものに向かって開かれた愛です。だから、「家族への奉仕が社会全体への奉仕になる」と言えるのです。
 当然のことながら、「良かれと思ってやったのだから、きっと結果も良いものになるだろう。たとえ良くない結果になったとしても、動機は純粋に善を願っていたのだから免責あるいは酌量されるだろう」というようなことではないと思います。
 そして・・・
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