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法によって強制されることは拒否するが・・・。 [2022年09月15日(Thu)]
(489)
 しかし、私は外国の製品から自国の産業を守るという義務に縛られることには喜んで耐えようと思います。それどころか、自ら積極的にその実践を人々に勧めたいと思います。
 ・・・
 


 経済のスワデシに関するガンディーの意見の続きです。
 「私は、法による干渉を受けたくはありません(488)と彼は言います。しかし、決していかなる拘束も受けずに自分の意志と欲求だけに従って自由気ままに生きたいということではないのです。
 外部からの力・人間世界の社会的な力に支配されることは断固として拒否するが、「こうせよ」と命じる内なる声には喜んで従うと彼は明言します。人間の心の中には、個我を超越した普遍的な真理に通じる感覚が確かにある。そして、たとえ一時的な感情や快楽を求め苦痛を避けようとする性向に反してでも、その高次の要求に従って生きることこそが真の幸福・自己実現に達する道なのだということだと思います。
 そして、さらに続けてガンディーは・・・
 
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