7月21日政治ゼミの報告(5)日本国民必読の書。 [2013年07月24日(Wed)]
21日の政治ゼミの報告の最終回です。
●「あたらしい憲法のはなし」を読む。 ●なんと、文部省(現・文部科学省)がまともなことを言っている! ●戦争直後に書かれたことを踏まえて・・・。 ●しかし、時間が経過したから忘れ去っていいのか? ●「憲法が制定されて終わり」ではなくて、将来の国民がそれを正しく理解してこそ・・・。 ●「戦争を知らない子どもたち」は、何をなすべきか? ●文部省が発行した文書に、「憲法前文の理念を否定するような憲法改正はできない」とはっきり書いてある! ●選挙が終わっても、改憲問題はまさにこれから。 ●問われるのは政党や議員ではなく、国民である。 ●しかし、国民投票が実施されるとなると猛烈な洗脳がなされるだろう。 ●国民投票になってから考え始めても遅い。 というわけで、今後も憲法について継続して学習していくことになりました。 |