6月定例学問会の報告(7)労働力不要社会とベーシックインカム [2022年07月05日(Tue)]
6月19日の定例学問会の報告の続きです。
●かつての学校は、資本家が儲けるために働く労働者を養成した。 ●今は、資本家が儲けるために労働者を雇う必要はあまりない。 ●すべての学校生徒を有能な労働者に育てる必要はない。一部でいい。 ●大部分の人たちは、たくさん消費をしてくれればいい。 ●働かないと、消費するためのお金も得られないが・・・。 ●最近、生存権保障とは違う観点から主張されているように見えるベーシックインカム。 そして・・・ (つづく) |